>>26657
前後に起きたことや、その他の事情とかはそこまで考慮されない。
規律委員会は基本的に起きた事柄について確認し、懲罰規定に照らし合わせてどの程度の処分が妥当かを判断するだけだから。
ファビアンゴンザレスの件は、「選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)」に該当するような悪質性はないと判断されたから、1試合停止の処分になったというだけで、今回同じように判断されるかは分からない。全ては規律委員会の委員の裁量による。言い換えれば、同じ頭突きでも悪質性があると規律委員会に判断されてしまうと3試合停止なる。