115315☆ああ 2022/05/24 08:32 (SO-01K)
左サイドバックで起用できるのは、山中、光永、高橋、天笠、小島でしょうか。
CBからのパス(中からプレスされるので、外側にボールを置くのが基本)を、左に持ち出すので、左利きを使いたい。
山中、光永、高橋、天笠となりますが、この三名での足下のボールの扱いは、山中が頭1つ抜けています。
なおかつ、視野も広いですから、ビルドアップをするには山中が第一選択肢となるのは当然かと思います。
天笠も可能性はありますが、守備時のポジショニングは山中が上です。天笠の運動量も攻撃のセンスを前で使いたい意図もあるでしょう。山中は、屈強な相手FWと張り合えるフィジカルが課題です。
まだ若い選手ですから、トレーニングや、上半身の身体の使い方を覚えて成長してもらいたいですね。

また、いささか強引な縦パスがありますが、あくまで、縦へのパス。横へパスしてカット、足下でかっさわられて突破されるのが、一番やってはいけないプレーですから、消去法でリスクを減らしたパスをしていることになります。
そういったプレーをしなければいけない状況は、チームが作っていますから、山中1人の責任にするのは、違うと思います。
このプレーを誘発しないためにKJが降りてきてフリーでボールを受けるプレーを自己中認定するのはさすがに論外。

町田戦は、風間が入ってから、風間が最終ラインに落ちて、山中を前に出すビルドアップに変化していました。相手が引き気味になっていたのも、見抜いての変化でしょう。大槻監督は、選手の特徴を生かしつつ、流動的に変化する状況を把握していて、さすがでしたね。
そもそもザスパは、3バックの相手を崩すことが苦手です。相手のシステムが何であるかも見ながら観戦すると、サポーターとしてサッカーを見る目が養われると思います。
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