117017☆さすらい 2022/06/07 06:53 (SOG02)
何が正解というのは無いのかなと
こんな事を言うと本人特定されちゃうかもですが、大分戦の試合後にDJさんと会ってガチで意見をぶつけ合いました。
自分の感じた内容とDJさんの感想は真逆だったので、その時は驚きました。
こんな内容ではダメだろうという自分と、熊本戦より確実に良くなっているというDJさん
ネガ派VSポジ派という対立ではなく、単純にその試合の感想、見解の違いなのですが…。
その時、連れや仲間も居ましたが、お互い強い口調で主張し合っていたので少し引いて見ていたそうです。
立ち話でしたのでほんの数分でしたが、お互い論破してやろうというのではなく、食い違う主張に対して互いが相手の答えを出し合う、そんなものでした。
別れた後、DJさんは気分を悪くされたか解りませんが、自分は有意義な意見交換だったと思っています。
大事なのは、1サポーターとしてザスパをしっかりと後押ししていこうという強い想いだと思うんです。
ポジティブに考えてみれば…
ネガティブに考えてしまえば…
確かにこれでは意見が食い違うのは当然ですよね。
お互いが硬い物(頑なな主張)同士でぶつかり合えば、互いが砕けてしまって答えも出ませんし不快感以外に何も残りません。
そんな事に何のメリットもありませんよね。
自分は、あくまで理想としてですが、スポンジでありたいと思ってます(熱くなってしまうと全然出来ていませんが…)
相手を決して壊さず、柔軟な物腰で様々な意見を吸収(聴き入れる)する、そんな成人君主に…は難しいですが、少なくとも仲間同士(DJさん含め)で主張が違う時は、終始頑固にぶつかり合わずに、どんな思いで主張しているのかをしっかり聞いて、それを一方的にダメだと反発せず、批判もせず、そういう考え方、方向性もあるのかと気付ける、そんな存在でありたいなと。そこがまた難しいんですけどね…
仲間同士、サポーター同士で意見が違ったら、互いが妥協出来る所まで主張を崩して、"理解し合あえる所は大事"に、最終的には前を向いて共に後押ししていこうぜって思えたら、後味も悪くならず絆も強くなれるのかなと。
DJさんとの話し合いも最終的には共通点を見つけ出し、そこは大事だよねという相互理解で終わる形ではありました。
昨日、危機感の話を述べさせて頂きましたが、全員が危機感もてよ!という意味ではなく、感じている方々と共有、共感していきたいという意味です。
その中で、まだ大丈夫…という方とのぶつかり合いはあります。
今後も現実的、楽観的な人たちの思惑通りになるなら、もちろんそれが1番の理想です。
でも、そうはならないんじゃないかというのが、危機感派とでも言いますか…
焦りというか恐さがあるので。
どちらもザスパを良い方向へ導こうと目指している気持ちは同じなんですけどね。
何が言いたいんだと、伝わりにくい駄文、文才の無さでごめんなさい。
朝からこんなにも長くなってしまい、申し訳ありませんでしたm(_ _)m