122437☆いも 2022/07/13 12:24 (SHV45)
男性
責任ていうと、悪い結果の原因を背負わせて辞めさせることだと思ってる人がいると思います。
でも、責任とは職責に応じた任務を全うすることであって、それを今後全うできないという判断に至ってはじめて辞めたり辞めさせたりする。
これが本来の責任のあり方です。
それを踏まえて、
試合で負ける、勝ち点を拾えないのは指揮官の責任です。指揮官は与えられた戦力で設定された目標に到達する責任があります。それがどんな戦力でもです。
この戦力ではできないと思ったら、必要戦力をオーダーし、叶わないなら辞職すべきです。
設定した目標に見合う戦力と指揮官を用意するのが強化部長の責任です。今後責任を全うするなら目標達成のために戦力を補強したり、達成できる指揮官を用意しなくてはなりません。
または目標そのものの見直しを考える必要があるかもしれません。用意された資源が目標に見合わないならそれも必要です。
強化部長が責任を全うできるかの判断をする立場のある最終責任者は社長です。現状で目的達成できる環境出でない上、強化部長が必要な戦力や指揮官を用意しないのなら強化部長を解雇すべきです。そのための人事権です。
もしくは資源(ヒト▪モノ▪カネ)を用意して強化部長が行動できるようにします。そのための経営権です。
どちらもしないなら職務怠慢といわれても仕方ないでしょう。
以上のお三方には必ず責任を全うしていただきたいと思います。