210520☆ああ 2024/07/14 08:11 (iOS17.5.1)
鹿児島戦見ていて、今後の不安要因として監督のところはどうしても上がってくるであろうと感じた。
絶対に勝ち点3が必要な試合で、流れを変えられる樺山投入の致命的な遅さ、逃げ切りや試合を落ち着かせる為に投入する存在の細貝を同点の場面で投入、など、大胆さと冷静さを欠いた疑問の残る采配が目立った。
そもそも鹿児島の守備陣は23番以外は180センチ以下、GKも181センチとやや小柄だったのを考えれば、先発は河田ではなく、佐川か平松で初めから高さでストレスを与えていっても良かったし、ヘッドの強い高澤をベンチに入れても良かったのではないか。実際、制空権は群馬が制していた。高さのギャップを突くクロスの多用といった工夫や発想も殆どなかった。
選手補強に力を入れたので、監督に資金を投入するのは難しい事は理解するが、この先、監督の指揮力は常にビハインド要因となることを念頭に置くしかない。