252380☆ああ 2025/06/17 23:13 (Android)
女性
>>252377

じゃあ教えて下さい。
キーパー含めてあの距離感のCBの回しや、ボランチ横の偽SBの立ち位置や体の向き。この2点でのビルドはあまりにも固執してワンパターン。ここまで極端な戦術はJ1や欧州では見ないやり方だと思います。最先端なんすか?
相手選手とのレベル差があるとポゼッション中心のサッカーには限界が来ません?あのサッカーだったらかなりの技術を持った選手を集めないと厳しくありません?
じゃあ攻撃はまあ良いとして、守備はあまり練習してませんって沖田さん言ってたけどあなた的に見てどんな守備を落とし込んでるか教えて下さい!元プロの方に僭越ながら申し訳ありませんがご回答解説お願い致します!

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💬 返信コメント:2件

252396☆ああ 2025/06/18 00:51 (Chrome)
>>252380


普通にベップが率いてるバイエルンやバルサやマンⅭ見てください。A代表でもスペインやドイツとか普通にスタンダードな戦術です。ザスパがこんだけこの戦術で苦戦するのはアンカーの米原のポジショニングの悪さとスタミナの無さが大きい。4−3−3から3−6−1に可変するときにアンカーの米原がCBの位置に入るのが絶対なんだけど両CBがワイドに開いても癖なのかDFラインに全然入れない。。これだと真ん中ががら空きになった4−3−3になってボール取られたらがら空きになってしまうんだな。でもこれって風間や山内も出来て無かったしこれから慣れるってことしかない。偽SBについては玉城が右SBになって改善されてきてると思う。このサッカーの特徴であるWGに効果的なパスを出す選手がいることによって小西や加賀美みたいな斜めに入ってパスを受けて勝負出来る選手がチャンス作れてるしね
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252387☆ああ 2025/06/18 00:01 (iOS18.5)
>>252380

あの距離感は幅をとり過ぎると、パスの距離が長くなってそこで掻っ攫われるのを防ぐのと、距離が遠いと必然的にボールが動くにも時間が掛かるのでその距離を短くしてボールをワンタッチとかでどんどん展開できる様にしてるのだと思います。それと距離を高くしているのは万が一奪われた時のリスクマネージメントだと思います。
それと下から繋ぐのは相手に食いつかせのが狙いだと思います。相手が食いついてくるところで中盤に穴が空いてそこを使いながらビルドアップして前進して行くって感じだと思います。相手が食いついて来て置いてかれるということは必然的に数的有利になるので。常に三角形作ってボールを回せば常に誰かが空く状態になるから相手が食いついて来てもパス回しできるっていう考えだと思います。
逆に今、個のずば抜けた選手がいない中で集団で崩していくイメージだと思います。
守備に関しては前に人数を掛けて攻撃に出ているから奪われたら、攻守の切り替えに重きを置いてるように見えて、1番近い人間からまずはプレス、人数を掛けてるからそこで囲い込み奪えれば最高、最悪時間をなるべく掛けさせて相手にボールを下げさせればOKでその間に自陣に戻るってのは見ていて感じますけどね。ただ、沖田さんも言ってる様にあくまで攻撃ベースなので奪われて速攻などに対しては弱いけれど、そこはリスクを負ってまで攻撃に出ているといったところでしょう。だから失点もしてしまうが、その分攻撃に重きを置いてるからそれ以上の得点、ポゼッション率を高くしているのでそこで相手の攻撃時間を下げる狙いではあると思います。
そこはどうしてもリスクを背負わないといけない部分だと思うので。
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