314☆りさ 2014/04/10 15:53 (iPhone)
ザスパの下部組織の選手達はホーム戦は無料で観戦できます。また、専用の用紙で手続きが必要ではありますが、アカデミー関係の保護者は当日でも前売価格でチケットを購入できます。
もちろん、年間総額何十万円という月謝や年間費、その他諸々の費用を払っていますし、ジュニアユースやユースの選手達に至っては、ホーム戦時のスタジアムの設営や撤収作業、時にはボールボーイまでボランティアで協力しているので、観戦時の優遇措置は当然と言えば当然ですが、アカデミーに所属していなくとも、群馬県内の未成年者全般に対して、大々的に観戦利用料の優遇措置を取れば、観客動員数は増えるのではないでしょうか?
すでに小・中・高校生の前売りチケットは500円であり、お小遣い程度のワンコインで観戦出来ます。
ただ、それでも子供達の集客がままならないということは、残念ではありますが、ザスパの試合やスタジアムでのイベントが子供達にとって500円以下の魅力だということではないでしょうか?
ならば、目先を変えて、その親御さん達への優遇措置を考えるべきだと思います。
スポ少やクラブに所属していて、サッカーを頑張っている子供のいる保護者は、スタジアムでプロのプレーを子供に生観戦させる事が、子供を伸ばす一番の良い経験だと理解している人も少なくはありません。
今季に就任された菅原取締役は、群馬県サッカー協会にも従事されていましたから、県内各チームへ選手育成の一環として、定期的にスタジアムでの観戦を所属選手やその保護者達に促すことは難しくはないと思います。
また、子連れならば大人の料金は当日券でも前売価格に割引するとか、2人以上の子連れは二人目の子供料金を半額、三人目は無料とか…勿論、子供の人数制限を設けるべきだとは思いますが、そのような改革も必要ではないかと…
年間を通じて永久的に続けるのは経営的にも無理がありますが、期間的な制限を設けたとしても、スタジアムへ足を運んでもらう切っ掛け(種蒔き)は少なからずできると思います。
新潟や浦和などのJ1クラブでも、創部当時はそのような集客努力をしていましたし、J1でも大宮のような比較的新しいクラブでは、今でも尚、そのような集客のための企画を試みていますから。
近年、集客動員数がJクラブ最低人数というのは、群馬県の県民性もあるのかもしれませんが、理由はそれだけではないと思います。

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