45757☆むむ 2016/10/19 08:53 (iPhone ios10.0.2)
基本的にはあまり変わらないと思います。
クラブハウスが出来ると言うことでハード面は今までより充実します。
しかし現在私達を取り巻く環境は情報もビジネス戦略もスピードが早く適応能力と計画力が試される時代です。
それはサッカーにも同じ事が言えます。
例えばアメリカのMSLの成功に習いJリーグの大型クラブではスポーツビジネスのプロフェッショナルを招聘し親会社頼みの運営からの脱却を試みています。
他にもダゾーンのJリーグとの10年2100億円契約でも分配金の予測と対応をすでに考え強化プランを作っています。
ザスパが遅れている例を挙げればキリがないのですが、ザスパが悪いと言うわけではなくとにかく環境変化が早いのです。その環境に対応するためには人材が必要で、その為には資金が必要で、その資金の為には人気が必要で、その為には選手が必要で、その為には資金が必要で、、、と堂々巡りをしてしまいます。
この状況を変えるにはザスパにも変革が必要で、自分はアシストパートナーとオフィシャルパートナーの間にもう一段階の企業契約枠を設けても良いのかなと思います。
契約金はアシストパートナーのブロンズに設定し広告枠と活動枠を広げる。対価としてザスパが受け取るものは協賛による「ヒト・モノ・コト」にすれば、ザスパの周辺で新たなビジネスが生まれるチャンスにもなり群馬県にも貢献できるクラブになるのかなと思います。