643☆あ 2014/04/16 13:53 (F-06E)
確かあれはJ参入三年目だったと思う。当時Jで連勝のなかったザスパが終了間際の松下のゴールで初の連勝を飾った。あの時の松下の気迫は素晴しくプレーには魂がこもっていた。それを証明したのが彼の試合後のインタビューでの涙であったのだろう。あの感動した試合は自分も忘れはしない。
今のチームは確かに技術、体力、戦術どれをとっても他チームより劣っているかもしれない。しかし当時の松下のような魂のこもったプレーは気持ち次第でだれでもできる。
残念ながら先日の試合ではスタンドにいても録画を見ても全く感じることができなかった。現に観戦した多くの子供たちの中に「つまらない」「退屈」「勉強にならない」という声も聞こえた。彼らは10数年後ピッチにたつ、あるいはスタンドで声を枯らす可能性を秘めたクラブの宝だ。その彼らを失望させた罪はプロとして非常に重い。恐らく何人かは二度とスタンドに戻ってはこないだろう。
チームはそのことをしっかりと認識し次節以降、奮起してほしい。今の選手にもできる。勝てば文句はないが、負けても魂がこもっていて次こそと思えるような負けなら文句はない。
それが感じられないならやはりブーイングをさせてもらう。
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