72436☆あい 2020/02/25 08:24 (SOV38)
昔のコルリ達は
サポーターを乗せるのが上手かった。
時には余裕を見せるかの様な笑顔や冗談もあった。
もちろん、彼等の行動(座り込みやらバス囲み等)に不満を持つサポーターも居たけど、こと応援に関しては、バクスタ全体で声を出していたと思う。
今の応援には、張り詰めた空気感や緊張感、危機意識を無理矢理に植え付けさせようとする言葉遣いが特に目立つ。
「俺たちで勝たせるんだ!オラァ!いくぞ!!」
こんな自己陶酔ではなく、老若男女が、もっと楽しく声を出せる様なゴール裏の環境が出来たら、もっと多くの皆が声や手拍子をして共感してくれると思うんですけどね。
先日、あれだけ我々のゴール裏は満員だったのに、声量で新潟に圧倒されていたのは、そういうことなのかなと。
(互いのゴール裏の収容数を比較すれば、ホームの方が人数は多かったはずです)
ゴール裏を盛り上げるために頑張ってくれてるのは有り難いのですが、今のコルリや若者団体は、リードで応援"させる"路線であり、こちらから"したくなる"路線ではなさそうなので、そこが残念です。
荒っぽい言葉遣いを止めて、喋るスピードをもっと落として、気後れ気味のサポーターも拾える様に皆と同じリズムにするだけでも違うと思うんですけどね。