73962☆むむむ 2020/07/21 11:55 (iPhone ios12.4)
男性
松本戦の失点において
皆さま、冷静に失点シーンを振り返ろう。
1失点目は宮阪個人のミス。
スピードが速かったことと、バウンドのイレギュラーがあったかもしれない。トラップ直前に内田は攻守の切り替えで、前に向けて走り出している(良い点)そこで相手選手がフリーになった。これは、システムに起因するものではない。

2失点目はいくつかのミスが複合している。
まず、鈴木がロングボールに競り勝つが、ヘディングで落とすところが悪い。競った相手の10番は足下もうまく身体の入れ方もうまい。
セカンドボールを拾われ再び10の足下へ楔が入る。
ここで鈴木は、中を向かせないように強引にチャレンジして相手を潰しかけるが、追い抜く動きの選手にパスを出される。
あそこは、前を向かせないようにするか、しっかり潰してファウルで止めるかどちらかだったろう。
もうひとつの問題はこのタイミングでのプレスバックが遅かった岩上、内田にある。この瞬間に、同二選手と、進はほぼ同じラインに位置して、最後滑り込むのは進だけである。(高瀬はリスク管理として最終ラインに残っている。)
二度連続のミスをした鈴木はどうしたか。ゆっくりとしたランで戻っている。全力で戻るべきだったろう。
この失点もシステムが、起因したわけではなく、プレスバックの意識、ファウルをしてでも止める判断の低さ(鈴木、岡村)にある。

つまりこれらは、システム変更や、ましてや、監督解任、経営体制変更を求めるようなものではないということだ。
見ていて興奮するサッカーを目指していると思う。
応援しよう。
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