88140☆ああ 2021/05/01 21:44 (SO-01K)
選手は以下のプロセスを一瞬で処理してプレーしている。
1.状況を把握する。(味方や相手の位置など)
2.次のプレーを選択する。(どこにどんなパスするか)
3.実施する。(蹴る等)
回りからみえるのは、3。
たまに2の意図が伝わるプレーもある。(スペースに走ってたけど、パスだせなくてごめんみたいなやりとり)
監督、コーチは、2を共有化して連動したサッカーができるよう1を擬似的に作って戦術的練習をする。
3は個人の技術なので、反復練習する。
連動性や再現性が低いのは、戦術的練習の引き出しが少ないことと、効果的なメニューじゃないから。
(これを考えるのがプロな)
例えば、内田は1に優れていてよいポジションに入れるけど、2に移行するのが遅い。だからプレスかけられてとられる。ノープレスなら3までスムーズ。平尾は左足の3が低い。
奥野さんよ、わかってるはずだよな、これが『しっくり』こない原因だぞ。ちゃんと戦術的練習頼むぞ。