89402☆ああ 2021/05/14 14:50 (SHV45)
男性
前例というか、基準の問題もあるんじゃないかな。
解雇する以上正当で明確な解雇理由が必要。
成績が悪いってどこからをいうのかという基準。
例えば、うちは年間5勝しかしなくても監督を解雇してない。最終的に降格しなくても、降格圏にいたことは何度もある。
とすると、今解雇するのは基準に合わないことになる。不当解雇って訴えられても言い返せない(労働法が当てはまるかは知らないけど)。
なんとなく成績悪いからとか今降格圏にあるからだけでの解雇理由は、明確でも正当でもない。
監督を変えて、賭け事みたいな成績回復にすがったからって必ず残留できるとは限らない。
拙速に動いて世間や選手の信頼を失うと、降格になったあとまともに立ち直れないかもしれない。
傷の拡がらない今のうちっていう心配もわかるけど、奥野さんが希望を捨てない限りは自分からやめないだろうし、今程度の傷なら奥野さんのもとで頑張ってもらえれば、まだチャンスもある。
いつ時点で何回負けしたらとか何位になったら解雇とかの基準は、後任監督候補とともに準備しといた方がいいと思うけどね。