156899☆でれすけ 2021/07/11 22:25 (Chrome)
アルベルト監督はもちろん、満足の表情。「スタートから栃木さんが前線からハイプレスをかけてくるのは予想していました。賢い判断でそこを打開して前線で数的同数を狙って攻めました。早い段階で先制できたことがポジティブな流れを作った要因で、背後に空いたスペースを突くこととコントロールする2つのバランスが良かった」と堂々の勝利を振り返った。
田坂和昭監督は「前半は守備も攻撃もまったくやろうとすることができなかった」「サイドのパワーは雲泥の差があった」「スリッピーなグラウンドで止める蹴るのところで収められなかった」と個々の差を指摘して完敗を認めた。「後半は修正して守備をはめることもできていたので、それを前半からできるようにしていきたい」と次節へ切り替えていた。