TOCHIGI
No.33965
下野新聞
悠介の目

多くのチャンスをつくったが、この大事な一年間の集大成の試合で、ゴールを決めきれなかったことが全て。ここ数戦はいい試合をしているけども、行き当たりばったりなサッカーをして勝てるほどJ2は甘くない。
なぜこうなったかを考えると、自分たちのスタイルが確立できていなかった。何が栃木SCのサッカーで何が強みなのか、それが見えず、攻守のバランスが非常に悪い1年だった。いいプレーもあったけど、1年間の積み重ねがないから、そこで点が取れない、サッカーの神様が味方してくれない。前節まで2試合連続で土壇場に追い付かれたのも偶然ではなく必然だ。
きょうの敗戦でJ3降格が決定的になったが、選手と同時にクラブの責任でもある。
僕が栃木SCでプレーして、そこから何の積み重ねがあったのか。栃木県民がきょう、その答えを出したと思う。この大事な試合で4千人しか入らなかった。この事実をクラブはどう受け止めるか。クラブが変わらなければならないし、変わるべき時期だ。
J2として残り1戦、最後まで栃木のユニホームを着る以上、プライドを持って戦うしかない。戦術がどうこうはいらない。見ている人たちが何かを感じる試合
見さてほしい。
(サッカー解説者佐藤悠介)

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