377751☆ああ 2025/11/26 19:27 (Android)
自分は栃木SCに救ってもらいました。それは今の体制でもない2007年のことです。JFLの開幕琉球戦タダ券で誘われました。それまでだってサッカーは好きだし、取り組んだし、観客としてそこそこ色んなチームの会場に行きました。ただあの時感じた高揚は今もなお深く刻まれています。絶望の中にいた自分に選手たちが輝いて見えました。

グリスタ開幕で舞う紙吹雪、芝生席に寄せ合う人たちの群れ。1万2000を超える人。ヤマシのゴールで勝ちました。今の強化部長谷池も出てた試合です

事前に調べたわけではなく、興奮のまま試合後もっと知りたいとなり必死で調べました。自分がトラウマ的に嫌いな学校の先生のチーム、ガラは悪いけど勇気を出したら受け入れてくれたサポーター。

当時はプロアマ混合、夜間の練習に差し入れても持っていきました。本当にサッカーが好きなんだなって感じました。自分が諦めた道を先生しながら夜の練習で這いつくばって追いかけ続ける

俺達は下手くそででも一つにまとまれば、きっと夢は叶えられる。次の世代に子供たちに本気でやりつづけることのカッコよさを伝えていく。控えめで自虐的な栃木県の中でサッカーを通じて希望を誇りを。

好きとか嫌いとか、今の社長監督選手がどうとかの次元を超えてるんです。やらなきゃいけない。だからサポートしてます。

ウーヴァ時代からシティのことは良く知っています。兄弟クラブのように思っていましたし、時折会場いき交流、手伝いしたこともあります。JFL初昇格のときも、落ちたあと苦しかった時期も。見習う点いっぱいあるし、彼らの苦しい時期も多少は聞いていた。知り合いももちろん居るし、受け入れてもくれるでしょう。

ただ、サポーターとしてどんだけ今の体制が不満だろうが、ムカつこうが移る気は微塵もありません。栃木SCに命を繋いでもらったから。できないときはボロクソ言いながら、あらゆる手を使って本気で向き合っていきます。これが自分のスタンスです

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💬 返信コメント:1件

377758☆ああ 2025/11/26 20:18 (iOS18.7.1)
>>377751

あの頃の栃木の為にという色んな人が繋いできた形は、今の栃木SCにはもう無い。他所から借りてきた選手で一年単位で活動しているだけ。
それでも愛せる人は愛を貫くべきだし、嫌気がさしたなら去ればいいそれだけ。
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