101221☆首都圏トリ(関西住み) 2016/11/21 14:36 (Chrome)
トリニータオーレ!
(長文ごめんなさい。忙しい方は読み飛ばしてください。)
昨日、鳥取に参戦しました。
三平のゴールで先行、栃木失点の情報も伝わり、「もしかしたらこれは優勝確定?」と早々に思いました。
しかし、サッカーの神様はそんなに優しくありません。
三平の2点目も入りましたが、すぐに1点を失い、さらに栃木が同点に追いついたことがわかり、冷や汗が流れます。
この2年間のさまざまな苦渋の思い、いいところまで行きながら勝てなかったあの試合たちがよみがえります(2年前の千葉戦、水戸戦、湘南戦。1年前の大宮戦、磐田戦、町田戦)。
きっと栃木は今日勝つだろう。
ただ、トリニータは頼むから鳥取に追いつかれないでくれ!!!
過去のあれらの試合を繰り返さないでくれ!
そう願ったのは私だけではないでしょう。
しかし今年は、幸いなことにサッカーの神様はトリニータに微笑んでくれました。
岩田君、鈴木君がみごとな追加点を上げました。
幸い鳥取の追い上げも1点にとどまり増した。
AT4分が過ぎてタイムアップ。スタジアムに歓喜の声がとどろきました。
周りとハイタッチや握手で喜びを共有します。
よくやった!!本当によくやった!!
ただ、泣くだろうと予想していたのに、不思議と涙は流れませんでした。
2008年、2012年の勝利を国立で見たときは、勝利の瞬間に、勝利の咆哮とともに涙が流れたのに。
J3という場(他のチームには本当に申し訳ありません)、アウェイ戦であったこと、3200人という観客数、客観的に見れば点数差に余裕があったこと等々、そしてそろそろ私もそんな歳でもないという照れもあったのかもしれません。
その後、表彰式などが進行していきます。
周りには歓喜の声が響いています。
しかしそのうち、ちょっと不満そうな声が近くで聞こえてきました。
「トリニータオーレはやらんのかえ?」
ゴール裏右側半分あたり、私のすぐ右前の女性でした。
試合中、ずっと大きな声を上げ続けて応援していた方です。
もう一度、同じ言葉を発した後、その方は、隣のお友達の女性と一緒に声を上げ始めました。
「トリニータ!オーレ!、トリニータ!オーレ!、トリニータ!オーレ!、トリニータ!オーレ!、
トリニータ!オーレ!、トリニータ!オーレ!、トリニータ!オーレ!、トリニータ!オーレ!、、、」
最初はその二人だけの声でしたが、私も一緒に歌い始めました。
すぐには周りに伝わりませんでしたが、それがだんだんと広がっていき、それにつれて声は加速度的に大きくなっていきました。
「トリニータ!オーレ!、トリニータ!オーレ!、トリニータ!オーレ!、トリニータ!オーレ!、
トリニータ!オーレ!、トリニータ!オーレ!、トリニータ!オーレ!、トリニータ!オーレ!、、、」
これにサポクラの皆さんも合わせてくれました。
「トリニータ!オーレ!、トリニータ!オーレ!、トリニータ!オーレ!、トリニータ!オーレ!、
トリニータ!オーレ!、トリニータ!オーレ!、トリニータ!オーレ!、トリニータ!オーレ!、、、」
「トリニータオーレ」がゴール裏全体、いや、スタジアムのアウェイ側全部に響いていました。
気づいたら、その頃激しくなっていた雨と一緒に、私の両眼から水が流れて止まりませんでした。