194938☆アーリースカンズ 2019/04/16 15:39 (SW001SH)
そこですね...
トリニータが負けた試合=得点が奪えなかった試合はサイドが封じられましたよね。
松本さんは、持ち前の運動量でパサーとサイドに、はたいた時のプレスを続けて、トリニータの強みを消してきた印象でしたし、
広島さんは、狡猾にというか、ほとんどの場面でパスコースを限定してきて、中盤にボールが入った瞬間に追い込み漁の様な、トリニータにとって常に数的不利な状況をつくられたと思いました。
仙台さんも、前半はサイドのスペースを潰して、中盤でアプローチを強めてトリニータのミスを誘う形だったと思うんですが、
後半の立ちあがりに、トリニータが前線からプレスをかけて、仙台さんの左サイド、つまりトリニータの強みの右サイドにボールを供給させた形でしたよね。
それを岩田が狙って、イーブンボールになりかけた所を粘ってマイボールにして、怜ではなく、三平が裏のスペースに走って受けたことで、崩れたのかな?って感じました。
結果的に、岩田が得意のパスアンドランの形で、またゴール前に顔を出したことで常田選手のミスを誘えたという先制点でしたが...
たくさんの方がおっしゃってた様に、高木のミスのシーンで逆に先制点を取られていたら、かなり厳しい展開になってたのは言うまでもないでしょうね。
自作自演でも、あの場面を防いだのは大きかった。
対策されたら難しい、夏の暑い時に走れるのか?など厳しい意見もありますけど、
チームとして、まだまだ伸び代もある中で序盤7試合を5勝2敗は立派だし、まだまだ進化するトリニータを見たい!