196388☆ああ 2019/04/26 22:55 (LGV33)
NHK大分ネットニュースより
トリニータ運営会社9期連続黒字

サッカーJ1、大分トリニータの運営会社のことし1月までの年間決算は、広告料収入などの増加に伴い、9期連続の黒字となりました。

トリニータの運営会社が26日発表した、ことし1月までの1年間の決算によりますと、営業収益は11億2800万円で、前の期より10%余り増加しました。

これは、最も大きな収入源となっているスポンサーからの広告料が増えたことや、昨シーズン、チームがJ2で2位に入ったため、Jリーグから賞金が与えられたことなどによるものです。

一方、戦力の補強に伴って人件費が増えたことなどから、営業費用は10億8700万円と、前の期を1億5000万円余り上回りましたが、3700万円の最終的な利益を確保し、9期連続の黒字となりました。

運営会社ではホームゲームの観客動員を増やし、チケット収入を増やすとともに、今シーズンから加入したタイ代表のティティパン選手の知名度を生かし、タイで新たなスポンサーの開拓を進めるなどして、今期は6000万円の利益の確保を目指すことにしています。

トリニータの運営会社「大分フットボールクラブ」の榎徹社長は「広告料収入やチケット収入を確保し、J1に定着できる基盤を整えたい」と話していました。
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