227336☆LAB 2019/12/05 15:58 (none)
トリニータの後半戦、現在積み上げている勝ち点は18。
これをこのまま来年継続すると、来年は36。
つまり2ケタ順位は確定で、昇格組が未知数な事を加えたら降格の危機は十二分にありえる。
それにチームとしては今年「残留」を目標にやってきて、来年の目標が「もう1度残留」とはならないだろう。
控えの選手は出場機会を求めるし、主力選手は条件の良いオファーが届く。
それを受けたとしても、非難する事は誰にもできない。
残念ながら毎年これを繰り返す。
在る戦力の中で勝ち続け、チームのブランド力を上げていくしかないのだ。
そういった意味では、最も重要なピースである監督を引き留めた功績は本当に大きいと思う。
今年の最終順位が2ケタ(ほぼ無いだろうが)なら、来年は「1ケタ順位」でいいが、
恐らく1ケタで着地するので、「残留」ではなく「定着」が無難なトコだろう。
(さすがに後半戦の結果を踏まえると「ACL」とは言えまい…)
前半戦と後半戦の違いは、「藤本」の存在、つまりストライカーの有無で良いと思う。
となると第一補強ポイントはストライカーとなるので、呉屋は100%欲しいトコ。
カップ戦や天皇杯もあるので、呉屋に加えてデカモリシも個人的にはアリ。