227774☆埼玉のトリサポ 2019/12/07 21:55 (Chrome)
疑似カウンターからの進化
下に「ポゼッションサッカーを目指している」という投稿がありましたけど、今年の前半、調子のよいころに見せていたのは、「疑似カウンター」でしたよね。
バックラインでボールを回しながら相手のずれを待ち、そのずれを利用して素早く攻めるというものだと思います。
疑似カウンターで相手をはがすときに、5レーン理論は使われていたと思います。

例えば、春ごろにはこのような記事が何度か書かれていました。
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ttps://www.legendsstadium.com/column/01/256/
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ttps://www.footballchannel.jp/2019/05/03/post319991/

ところが、相手チームも疑似カウンターというトリニータの狙いを理解し対策を施してきた後半戦、なかなか相手にずれが生じず、あるいはずれに見せかけた誘い(罠)だったりして、うまく疑似カウンターができなくなってきました。
そうすると、後ろでずっと回すしかなくなってしまう。そんなゲームも多かったように思います。
この状況を打開する解答がまだ見つかっていないですよね。
トリニータがそれでも9位でフィニッシュできたのは、J3から積み重ねてきたチーム戦術にあるのは明確ですから、来年はこの戦術に何かを積み重ねていくというのが順当でしょう。
後半戦は、大きなサイドチェンジとか、サイド奥に走りこませるプレーがちょっと減ったかなと思います。
今日のゲームでいうなら、前半41分ごろのオナイウの飛び出しのようなプレーがもっと多くなるといいのにと感じます。

ホンダFCさんのサッカーは確かに魅力的ですが、トリニータはトリニータの魅力があると思っています。
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