239057☆埼玉のトリサポ 2020/07/04 20:54 (Chrome)
やったね! みなさんおめでとう!
やりましたね。うれしいです。みなさん、おめでとうございます。
今日のゲームの結果はチームの完成度の差だったかなと思います。

今日のゲームは、3つのフェーズに分かれたかなと思います。
1つめのフェーズは前半。鳥栖は低く引きつつ、奪ったらロングカウンターを狙い、前線の3人の個人能力で得点を狙う。
これには苦戦しました。もし今年、降格ありのレギュレーションだったら、鳥栖の金監督も後半にレンゾロペスを交代させなかったと思います。鳥栖にとってはアウェーですしね。

後半、鳥栖は前線からプレスをかけてショートカウンターを狙う戦術に変えましたが、みなさんご存じの通り、この戦術はカタノサッカーにとってはごちそうなので、しっかりとかわして1点をとりました。
第2フェースですね。

鳥栖の金監督は、そこで豊田を投入し、ボールを奪ったら豊田にあてて、そのセカンドボールを狙う戦術に変えました。3つめのフェーズですね。
豊田のポストプレーはさすがでしたね。
でも、トリニータは、きっちりとそのフォローを行い、カウンターでさらに1点をもぎとりました。

結果としては、トリニータにとっては完勝だったと思います。
でも、もっと印象に残ったのは、鳥栖の金監督の意図のほうです。
今年の、降格しないというレギュレーションは、こういう来年に向けたチャレンジをしてくるチームが多数でてくるという示唆でもあり、今日のチームの完成度の差が、今後も保てるのかという点では、「そんなことはない、頑張んなきゃ」という気持ちを新たにしたゲームだったかなと思います。

最後に、やはり鳥栖の金監督は、現実的なサッカーをするいい監督だなと思いました。
まあ、うちの片野坂さんは、もっと上回るけどね!(笑)
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