320437☆ああ 2021/04/28 20:29 (iPhone ios14.2)
 
     
    
    >>320405
あの試合の感想を言います。
あの試合のスタメンのメンバーは非常によく戦えていました。
伊佐も果敢に前線から積極的に守備をし、攻守にわたり走り回っていました。お陰で支配こそされていましたが、危ない決定機をあまり与えることなく、こちらもチャンスを生み出しながら、前線の選手の献身的な守備のお陰で、前半は2-1のリードして終えました。
後半もいくつかチャンスもあり、これまでとは違う試合展開で、流れ的にも良く、久々に勝利の予感が漂っていました。
しかし、問題はここからです。
前半から死に物狂いで守備、攻撃と走り回っていた伊佐に体力の限界を察したのか、片さんは伊佐から高澤へ選手交代を行います。
この高澤が悪い意味で伊佐とは対照的でした。
まず、プレスに行かない。プレスバックさえもしない。一番フレッシュなはずの高澤は全く守備をしません。攻撃時も来たボールをおさめることができず、まるで10人で戦っているような状況でした。その結果押し込まれることが多くなり、流れがガラッと悪くなり、2失点。逆転負けとなりました。
あの試合を機に高澤批判が多くなったのは、点を取る以前に、「戦えてすらなかった」からだと思います。
浦和戦の感想でした。
長文失礼。