379597☆ああ 2021/08/26 19:54 (Chrome)
前社長が就任した2011年には11億円超の債務超過。
その際にJリーグ等から6億を借入(うち1億は県民からの支援金)
主力選手の大量売却と堅実経営で2010年、2011年の2年間で半分の3億円を返済。
しかし2012年に昇格プレーオフに進出し同年中に
残り半分の3億円を返済しなければJ1に昇格できない事態に。
サポーター・県民に支援を呼び掛けたところ、1億2000万円が集まる。
このうねりが経済界と行政にも波及して経済界から1億円、行政から1億円と
計3億が集まり、2012年のうちに借入した6億円をすべて返済した。
それ以来、大分トリニータは堅実な経営をベースに
2010年から2020年1月までの決算で10期連続の黒字を記録
2017年11月末までに、公益益財団法人「県芸術文化スポーツ振興財団」から受けていた融資4億円も完済しています

無理をして度を越えた経営をして失敗すると莫大な範囲に迷惑をかけ
立て直すのに相当に長い年月を要する(実際2010年〜2016年はほぼ「冬の時代」だった)

補強・補強、何がなんでもJ1!というのもわかるけど
先を見据えた冷静で堅実な経営とどんなステージでも支え続ける県民・企業・行政のサポートが一番大事
返信超いいね順📈超勢い

返信コメントをする

💬 返信コメント:0件

※返信コメントがありません


🔙TOPに戻る