407852☆ノブ  2021/11/22 23:12 (Nokia)
男性
フリーのトリテンからD
—かつて西川選手や清武選手がいた頃のアカデミーと現在との相違は。

いま九州エリアでも鳥栖さんをはじめアカデミーに力を入れているJクラブがあるし、もともと九州は高体連が力を入れているところが多いので、非常に苦戦しているところではある。ただ、U-18のところで言うと、よりたくましい選手を鍛えるというテーマで取り組んでいて、最近、戦績上も、プリンスリーグで調子を上げてきており、一定の成果は得られつつあると感じている。

——オリジナリティーという点では。

まずトップチームに魅力があれば、そこに所属したいと思ってもらえると思う。トップチーム自体も、バランスは難しいとは思うが、アカデミー出身選手を多く起用できるようなチャレンジできる状況を作りたい。そういったところをいちばんの魅力にしていきたい。

——そういう意味でもグループで上回るスタイルをと。

もちろん、グループで相手を上回ると言っても、戦術だけできれいに上回ることは出来ない。その中にはやはり、ハードワークといったたくましさの部分が絶対に必要だと思っている。そういう意味で言うと、アカデミーの選手たちには、戦術もそうだが、より戦うところに比重を置いてやりたい。そういうことを僕からもアナウンスして、アカデミースタッフたちに徹底してもらっている。

——開幕前に「今季を乗り越えれば来季以降が楽しみ」と話していたが、本音の部分では。

僕がお伝えしたのは「今季を乗り切れれば非常に楽しみなチームになるよ」ということだったと思う。ある程度大変なシーズンになるということは想定内ではあった。というのは、伸びしろのある選手たちが多いと考えていたので、今季を乗り切ればひとつ積み上がって、より来季J1でいい試合が出来るかなというプランでいた。でも、どうしてもチームが土台を若干失った中で、いい選手を獲得したとしても最後までハマりきれなかった。内容も大事だが、本当はもう1年、なんとか残留させたかった。
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