422973☆とりとりかんちゃん 2022/01/06 21:21 (iPhone ios15.2)
これは今年も本気で応援したくなるはずやわ!
(今夕のTOSの放送より)
シリーズ「ことしに懸ける」。
今回はJ1復帰を目指す大分トリニータ、選手たちの思いに迫りました。
2021年は勝点35、J1の18位でシーズンを終え、J2に降格したトリニータ。
2022年は4シーズンぶりにJ2の舞台で戦うことになりました。

◆町田也真人選手
「本当に悔しい一年だった。」

昨シーズンはそれまで片野坂サッカーを支えてきた多くの主力選手が移籍し、苦しい戦いが続きました。
降格という悔しい結果となりましたが、リーグ戦の終了後、選手たちは前を向き新シーズンに向けて心をひとつにしていたと言います。

◆町田也真人選手 
「最後のレイソル戦(最終戦)が終わったとき、試合に出ていた選手では『来年頑張ろうぜ』という声があったり、『1年でもう一回このステージに戻って、トリニータでやりたい』という選手が多かった。」

その言葉通り、町田選手を始め主力選手のほぼ全員が残留を決めたトリニータ。
サポーターの存在も大きいものでした。
国立競技場での天皇杯決勝。

入場する際に見上げたスタジアムの景色は選手たちに大きな感動を与えていました。

◆高木駿選手
「全国にいるトリニータサポーターが、あそこ(国立)に集まってたんだと感じて頑張らなければと感じた。」

◆町田也真人選手
「どんな時でも応援してくれているのをひしひしと感じたので、このチームでプレーしたいなという強い気持ちが大きかった。」

2022年のトリニータは、昨シーズンからの息のあったメンバーで新シーズンに臨みます。

◆高木駿選手
「ベースの部分がしっかり出来ている状態でスタートできる。」

そんなチームを率いる新監督は下平隆宏氏。

2019年に横浜FCを13年ぶりにJ1昇格に導いた実績があります。

◆町田也真人選手
「ボールを大事にするというイメージがある監督なので楽しみにしているし、昇格をさせた経験があるのは大きい。」

下平新監督のもとチームは1年でのJ1復帰を目指します。

◆高木駿選手 
「2021年の最後に勢いが出たと思うので、一気にJ1に昇格したい!」

◆町田也真人選手
「ぶっちぎりで優勝できるような理想をもっている。しっかり地に足を付けて、キャンプからしっかりやっていきたい。」

1月末から鹿児島でのキャンプに臨むトリニータ。
2022年はどんな進化を見せてくれるのか。
リーグ戦はいよいよ2月開幕です。

出典はFNNプライムオンライン


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