477402☆あああ 2022/05/25 23:22 (Pixel)
すみません、戦術について勝手に書くので、自己満と思ってください。。。
サッカーでは3つの優位で語られることが多いです。
@数的優位:局面で相手より多くの人数で対応すること。大分であるとすればバックラインだけかなあ。ここでのやり方が徹底されてれば良いんだけど、ビルドアップの出口が整理されてないような気がする。よくある例の1つは相手のFW、2列目動かして空いたスペースで中盤が受けて反転、ファイナルサードへ。これできるの下田選手くらいかなあ。もう一つは相手を片側に寄せて、逆サイドのWGへ展開。これについては次。
A質的優位:個人能力で数的同数、不利な場面を打開すること。例えば、@の最後に書いたようにWGが相手と一対一になれる場面を作って、突破。この形はたまにつくれているけど、質的に不十分。井上にしろ藤本にしろ増山にしろ、一対一での勝率が良いWGがいないです。
B位置的優位:数的、質的に良くない場面でもポジショニングで優位性を作ること。簡単に言うと、相手の死角や中間に立ってマークしづらい状況をつくること。あまりこういうポジショニングってできてない気がする。相手の視線の範囲内で動いたり、スイッチの動きがないので相手のマーカーが分かりやすい、ついていきやすい。