559415☆ああ 2022/11/13 07:57 (iOS15.6.1)
スポンサーへの営業において、トリニータの強みは「秋天の陽炎」から始まりナビスコ優勝、J1昇格プレーオフ初年度の劇的勝利、J1からJ3への降格、からのJ1へのカテゴリ移動、そして昨シーズンの天皇杯決勝進出などのいわゆるイベントが続き、それに伴ってサポが熱心で大量の移動をして応援する姿がまた話題になったりした、いわゆる地方クラブでありながら目立つことの多い、そして逆境に負けないストーリーだったと思う。
それはスポンサーの共感を呼びやすく、その他のクラブとの差別化となって有利に働いたと思う。
でも、これだけ各地に多くのクラブがJリーグ目指して活動し、Jリーグもカテゴリごとのチーム数増加を検討する時代になってくると、これからは厳しくなる。各地に大分同様ストーリーのあるクラブが増えてスポンサーも目移りし、大分は埋没していくことになる。
何が言いたいかと言うと、スポンサー獲得はもちろん大切で、それは議論の余地がないんだけど、あと他に余力があるのはどこかと考えたら、それはサポ自身しかないと思う。
ここで私からの提案は、ズバリ一人一人のサポが購入する年パスの増額です。クラファンをやれば1億を超える金額が集まるサポ集団が、その分年パスの増額に使ってはどうでしょう。シートの位置を一ついい場所にする、または余分に1席購入して興味を持ってる友人に使ってもらうなど、できることはあるんじゃないかなと。
年パス購入者は次シーズンの購入が割安になる制度のおかげで気軽に見に行けるようにはなってるけど、正直トリニータからすれば、お前ら安い金額しか負担してねえのにJ1J1言うんじゃねぇ、いいカテゴリを目指して選手補強とかでブーブー言うんなら、それ相応の負担をしてくれってのが本音ではないかな。みんなほんとにJ 1の試合を見るにふさわしい負担になってるだろうか。
クラファンってなんだか水物だし、返礼品とセットだから金額ほど役にたってないって感じる。出せる余裕があるんなら最初から出した方が、トリニータも予定立てやすくて経営は安定するよね。
俺は毎年感動をもらい続けていて感謝の気持ちは存分にあるし、ずっとこのクラブが大分に存在し続けて欲しいし、あわよくばまたJ1にあがりたいから、今年からSAにしようと思ってる。
どうだろう、みんなも一緒に考えて行動しませんか。