688032☆ああ 2023/09/15 17:26 (iOS16.6.1)
サイゲームスの社長はサガン鳥栖が経営危機になった時地元の佐賀のクラブが危機に晒されているのを見て支援したいと思い、サガン鳥栖のスポンサーになった。しかし、グループ会社のサイバーエージェントとかグループ会社はヴェルディ時代の経験もあり、当時冷ややかな目で見ていた。スポンサー事業には反対意見も多かった。サイゲームスのサガン鳥栖への参入はほぼサイゲームスの社長の善意だった。
ところが、Jリーグにおける結構な宣伝効果やサイゲームスがスポンサーをしていた時期はクラブが好調な時期もあったサガン鳥栖。その姿を見てサイバーエージェントの考え方が変わり始めた。
そして、町田ゼルビアへのサイバーエージェントの参入。スポンサー規約には違反しないが、結局サイゲームスはサイバーエージェントのグループ会社なのでサガン鳥栖のトップチームのスポンサーを撤退。(真偽は定かではないが、鳥栖の社長が無茶な経営をしていた影響の説もある。サイゲームスはこれを否定している。)最後の置土産としてスタジアムの色を塗り替えた。
そして数年の時を経てサイゲームスは鳥栖のユースのスポンサーに戻ってきた。
全ては地元佐賀県のスポーツチームの危機を救いたいという社長さんの善意だったんだよ。サイゲームスの社長さんはトップチームスポンサーの撤退は残念な気持ちでいっぱいだったと思うよ。
私はサイゲームスが作るゲームが好きなのでこの会社の動向をよく見ていたので少しばかり知識があるため書かせてもらいました。長くなってすみません。