914108☆メックス 2025/05/26 21:51 (Android)
男性
昨日の天皇杯では相手が生き生きとプレーしている姿を見て創設期のトリニータを思い出しました。相手選手にも大分に色んな縁があり、3000人という観衆の前でプロチーム相手にプレーできたことは幸せだったでしょう。
個人的にはターンオーバーという言葉はあまり好きではなく、なんとなく相手に失礼だと思う。だから可能な限りのベストメンバーで望んだ監督の姿勢は良かった。
試合終了後の相手選手の表情からもサッカーが好きだという清々しいサッカー小僧の気持ちが伝わってきました。
これをトリニータに置き換えた時、プロとしてプレーできることは当たり前じゃない、普段の生活からプロであるべきという片野坂監督の檄に尽きると思うんですよね。後半1点も取れなかったということより、チームから求められているスキルを高めその上で自分の特徴を出す、これは相当に大変だと思う。それが全く出せていない、出そうとする姿勢が見えない、だから監督も奮起を促したんだと思う。