970840☆ああ 2025/09/14 16:41 (Android)
福岡の社長の考え方、大分の社長の考え方、それぞれ対比するとおもしろいな。
確かに藤枝ブルックスを福岡に招致したことが大分にクラブチームをつくろうとしたきっかけでもある。

サッカーJ1・アビスパ福岡は今年、クラブ創設30周年を迎えた。九州、山口、沖縄でいち早くJリーグ加盟を果たし、この地域のサッカー文化の発展を先導してきた。2015年から10年にわたって社長、会長としてクラブ運営に努めてきた川森敬史氏(59)は30周年を迎えられたことを喜びつつも、「まだ通過点。もっと街の人たちが親しみ、自慢してもらえるクラブを目指さなければいけない」と語る。
経営難に陥ったクラブは2014年に債務超過を解消するため増資を行い、アパマンショップホールディングス(HD、現APAMAN)傘下の企業が約1億円を出資して筆頭株主となった。15年、同HD常務の川森氏が社長に就任し、クラブの立て直しに奔走した。2015年シーズンはJ1昇格を決めたものの、翌年はわずか4勝しかできずに最下位でJ2に降格。J1定着には強化費を増やす必要があると痛感したという。19年に「大改革をする」と宣言。監督や強化部長の交代、入場料の値上げといったてこ入れを図り、コロナ禍の影響を受けながらもJ1昇格、残留へとつなげた。ただ、経営面は厳しい状況が続く。昨季の観客動員数は1試合平均9698人で20クラブ中最下位で、売上高・スポンサー収入も下位に沈む。川森氏は「観客動員数は平均1万人を超えるようにし、スポンサーやパートナーを増やすよう手を打ち続ける」と強調する。
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