973544☆ああ 2025/09/25 13:12 (iOS18.6.2)
>>973519
元行政マンですが、突破的で安価な修繕は指定管理者が行います。金額の設定は契約で決定しています。
大規模修繕は、施設が完成した際に数十年分の修繕計画を立て、予算要求で言うと先ず中期財政計画に計上。修繕の前年に予算要求し、3月議会に諮り承認された後予算が付き、当該年に修繕をします。
目立った痛みがなくても、耐用年数が来たら交換します。
前倒しで故障した場合は、予算の流用や市長先決処分、補正予算で対応します。緊急生が低い場合は、翌年度に回すことも有ります。
今回のワイヤーは、とうの昔に耐用年数を迎えていたようなので、計画的な予算措置施行を考えていなかったんですね。県の担当課に責任が有ります。
1番困るのは、予算は付いても、施設が古く当初施工した業者が倒産していたり、レアな技術•部品を使用しており修繕出来ないことです。ドームのカメラのように。
長文失礼しました。