98855☆かった 2016/11/11 06:25 (iPhone ios9.3.2)
男性
YS横浜について
今節対戦するYS横浜は今季4勝5分19敗、勝点17で現在リーグ戦最下位の16位と低迷しています。
苦戦の原因はゴール数、シュート数、枠内シュート数の得点に直結するスタッツがすべて最下位という、攻撃力にありそうです。
チーム戦術の特徴は何と言ってもハイプレスからのショートカウンターで、4-4-2の基本フォーメーションからFW松田を中心に前4人が追い込んできます。これは樋口監督が得意としている戦術のようです。
また、間接FK数(≒被オフサイド数)が5.0本とリーグ断トツの1位。2位盛岡の3.6本を大幅に上回っており、DFラインの高さも特徴の一つです。
前回対戦した時は、DFライン裏のスペースを狙う三平と翼をあざ笑うかのようなラインコントロールで、大分はオフサイドの山(7本)を築きました。
酷暑で足が止まり、オフサイドトラップでロングパスを封じられ、攻撃の起点となるCBとボランチがプレスを受け、攻撃の形を作れず敗戦したことは記憶に新しいところ。
大分以外にも富山がハイプレスから調子を崩して大量失点するなど、最下位ながら波乱を起こしてきたチームです。さすがに今の気候では足が止まることはないでしょうが、後ろでパスを回すチームには相性のいい戦術なので、最大限の注意が必要です。
得点パターンはセットプレー(38.5%)とクロス(30.8%)に注意。
右サイドの大泉は個人技に優れたチームのアシスト王(3A)。シュート数も多く要注意です。
プレースキッカーはDMF吉田でCK、FKとも右足で蹴ってきます。前節C大阪23戦のCKは、ニアに高めのライナーを多く蹴っていました。攻撃時、吉田はDMF野崎と共に攻撃の起点となります。
個人技はないもののよく走るチームなので、ロングパスからスペースに走られると怖いです。前節の2得点目はよく走るYS横浜らしいゴールでした。
失点パターンはセットプレー(37.6%)、クロス(14.6%)が目立ちます。
前節の被CKではニアのストーンに2枚(大泉、吉田)を配していたのが印象的でした。
PKによる失点も6点(12.5%)と多く、PA内でごちゃつくとチャンスがありそうです。
YS横浜はお世辞にも強いチームと言えませんが、大分は優勝争いもあり、チームは緊張のため固くなりがち。
高松引退の花道を飾るためにも、落ち着いてゲームに臨んでほしいところです。
頑張れ、大分トリニータ!