551☆デウロ 2018/07/11 20:17 (605SH)
サッカーは戦い(戦争という事ではない)
後半18分過ぎ、前述の出来事。
19分過ぎ、ベルギー2人交代。
21分過ぎ、ムニエのボールコントロールミスによりコーナーキックを得る(実際にはラインを完全には越えてない?)
22分過ぎ、長谷部のパスが、香川に当たって長谷部にも当たり、相手ボールに。香川がなんとかカットしてベルギーのスローインに。その後、更にスローイン、コーナーへ(徐々に日本側ゴールに近づく)。
24分手前、乾のクリアがベルギー選手に当たって?1失点目に繋がる(最後のヘディングも含めて事故に近い失点だが、酒井は体を寄せれたはず)。
28分過ぎ、2失点目。
この試合、最初は日本に運があった。ベルギーは結構パスが繋がらなかったり、アザールのシュートがポストに阻まれたり、他の選手も枠外に飛ばしたり。でも、後半22分過ぎから運(流れ)がベルギーに渡ったと思う。長谷部のパスの時点で気付くのは無理だろうけど、22分過ぎから1失点目までの流れは、凄く嫌なモノだった。2−1になった時点では流れがベルギーに傾いた事を理解すべきだった。
1点を取られ、2−1。点差は1。相手は冷静さを取り戻し、勢いも増す。サッカーも戦い(戦争に限らず)である以上、「機」がある。ベルギーは最後のカウンターで機を逃さず、一気にあれだけの人数が上がっていた。
この差はかなりデカイ。