1340☆Allgreen 2022/05/24 17:07 (iPad)
天皇杯1回戦
大学チームに敗戦した事で色々と思うところはあると思いますが、内容的にはシンプルに決めるべきところを決めればというところでしたね。
チャンスはいくつもありましたが、シュートの質が悪すぎました。
ハイライト以外にもチャンスはいくつかありましたが、惜しくないシュートだとハイライトにも映らないので、その点でも物語っていると思います。
クロスをいくら入れても、楔のパスをいくら入れたとしても、シュート力(決定力)が不足しているので、今のままだと結果は変わらないと思います。
今シーズン、まともなシュートでの得点は相田選手と萱沼選手と渡邊選手の3本くらいで、あとは惜しいシュートすらほとんどないのが実態だと思います。
相手のキーパーにファインセーブされた記憶もほとんどありません。
シュート意識の不足、打っても枠にいかない、弱い、撃つのが遅いなど課題満載だと思います。
まずはFW陣がポストでなく、受けたらシュートの可能性があるところに常に位置取りし、ダイレクトや2タッチでシュートするシーンを意識的に増やすところからですね。
またセットプレーの溢れをダイレクトに強くゴールに蹴る、身体で押し込む事も、DF陣も含め普段の練習で徹底的に癖づけして欲しいですね。