1862☆Allgreen 2022/09/13 17:19 (iPad)
できれば宮崎戦の流れを継続して欲しかったのですが、藤枝戦はメンバー選考含め戦術面としてどういう意図があったのでしょう。
萱沼選手と島田選手を2トップにすると縦のボールが長くなり、ポストか外に流れるしか選択肢がないので、上手くいかないのは今シーズン何度も試してハッキリしていると思うんですけどね。
これまでこの2トップの連携でのシュートやペナへの侵入までいったシーンは記憶がないですし、囮の動きも少なくゴール前を渋滞させてしまうのも課題に思います。
この試合もチャンスと言えば、丹羽選手から野瀬選手へのクロスのシーンと、相田選手から野瀬選手への裏へのボールくらいで、宮崎戦の様な厚みのある攻撃は皆無。
後半は相手のサイド対策で國分選手を投入したのだとは思いますが、渡邊選手や丹羽選手がいない状態では、後半の相手のプレスが落ち着いた時間帯でも、個で仕掛けるか縦一本の単調な攻撃しかできませんでした。
今取り組んでいることを壊してまで相手に合わせたスタイルを取っても、結果も中身もともなわないと思います。
志垣監督になってそのあたりはブレないと思っていましたが、負けが混んで焦りが出たのか今回は少し残念でした。