840☆緑一色 2021/05/21 08:52 (iPad)
第2戦 富山 1-2
この試合も前半は前回の試合同様、奪っては縦にボールを蹴りセカンドボールを奪い合う展開の中
PKに加え、左をカットインされ溢れを詰められ0-2。
守備面の悪さに加え、攻撃面もロングボールを入れてもポスト、裏、ワイドどこを使って崩したいのか
意思疎通なく、アタッキングサードで全くボールを持てず糸口が見えない状態。
新井山の不在がやはり大きくのしかかる。
そんな中後半からの2枚替えで大きく流れは変化。
左のインサイドに入った丹羽と黒石が入れ替わりながら仕掛け、左のアタッキングサードまで運ぶ形ができ
攻撃時間が増加。
左から個で仕掛けた丹羽がペナルティエリア内まで運びシュートし惜しくもキーパーに弾かれたが
その流れで得たCKを近石が決め1点を返した。
同点までは至らなかったが、初めて見えた攻撃面の光明であり、第8節までの試合でペナルティエリアに
持ち込んでキーパーと1対1まで行ったのはこのシーンくらいか。
これで左はこの2枚で崩せる計算は立ったので、後はこの試合の後半のようにボールをつなぐ意識を高め
攻撃時間を増やしていくかという事を共通認識できた試合ではないだろうか。
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