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844☆緑一色 2021/05/21 20:19 (iPad)
第6節 熊本 2-2
前節の大敗から新井山も復帰し、どう立て直すかという1戦。
試合は前半から相手のエース浅川がセンターバックの背後からの飛び出しを仕切りに狙う展開。
オフサイドは取れているものの相手のシンプルな狙いは脅威。
序盤の失点には気をつけていたものの、セットプレーから相手の形に嵌り、14分に失点。
21分には左から崩されて2失点目。(よく見るとオフサイドにも見えたが…)
さらに左を崩されスルーパスから1対1を作られたが初先発の蔦がビッグセーブ。
小林の抜けた穴が大きく左から崩されるシーンが目立つ。
前半パススピードの遅く、受け手がプレスを受けるシーンが目立ったので、サイドから崩したいなら
ここは大きな改善ポイント。
後半は八戸の時間も増え右サイドからクロスも入るようになり、丹羽から島田にボールが供給され
躊躇せずシュートを打てればというシーンがあったが、このシーンが次節以降の島田の思い切りある
プレーに繋がり覚醒したか。
セットから上形のゴールで1点返したものの残り時間少なく厳しい状況だったが、近石の放り込みに対し
相手のクリアが甘く、丸岡が執念のごっつあんゴールで何とかドロー。
この試合あたりからチームの傾向と課題がより明確になってきたと思う。
ヒートマップを見るとよりはっきりする。
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843☆緑一色 2021/05/21 19:31 (iPad)
第5節 岩手 0-3
南部ダービーかつホームで負けられない1戦であるが、序盤から長短のパスで前線のブレンネルにボールを供給する
相手に対し、小林、近石と初出場の廣瀬が踏ん張るシーンが続く。
何とか前半は守りきり後半でというところで前半終了間際に小林が負傷交代。
黒石をバックラインに下げ、丸岡を投入。
後半も集中した守備で少ないチャンスをものにと思った束の間、開始早々に相手のスローインから目を離した隙に
クイックスタートから失点。
4分後には右からモレラトにカットインシュートを決められ、65分に3枚替えして立て直しを図るも
すぐに佐々木が負傷交代。
すでに交代枠は使い切っており10人での戦いを強いられることになり、追加点を与え万事休す。
内容よりも結果的に小林、佐々木が長期離脱に繋がる怪我を負った事が非常に残念だった。
反省点はやはりスローインから目を離し失点した事。
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842☆緑一色 2021/05/21 12:18 (iPad)
第4節 長野 1-1
前節勝利した勢いのまま、上位の長野に対しても優位に立ちたかった所だが、相手のパスワークに翻弄され
前半は防戦一方でシュートも打てないだけでなく、終始自陣で守る状況。
ここであらためてボールを奪ってからの繋ぎ方の課題が顕在化。
相手は距離感を短く保ったパスワークのため、ボールを奪った窮屈なサイドで繋ごうとしてもすぐにプレスがかかり
ボールを奪われるか、長めに蹴って結果奪われるかの繰り返し。
こういった相手に後ろからビルドアップして打開する力の不足がこの時点での大きな課題。
逆サイドに上手く展開することができれば、自ずと自分たちの時間も増える。
何とか前半は凌ぎ切ったものの横山のキックミスをつかれ失点。
小林が得たPKで何とか同点にはなったものの、出し手、受け手どちらにもパスの質に課題があり
安定したボール保持ができないのがこの時点での最も大きな課題。
次節の南部ダービーは絶対に負けられない試合であり、どう改善するのか乞うご期待。
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841☆緑一色 2021/05/21 10:11 (iPad)
第3戦 沼津 1-0
この試合はホーム開幕戦でもあり、序盤からプレスと球際への強さがあらわれた良い入りができていた。
前節の流れを汲む形と思いきや、左に黒石、右に丹羽と両サイドから崩す形を選択してきた。
この采配が功を奏し、右からの仕掛けが増え、相手が下がったところでスローインからの流れで太一が
ヘッドで決め先制。
守備も近石、小林の安定に加え、伊勢が要所で右側をケアしクリーンシートで勝利。
チームもサイドを起点に崩す形が見え、後はFW陣がどのスペースを使ってタイミングよく飛び込んでいくかの
組み立てができれば得点力は上がっていくという所。
両サイドは持ちすぎる所があるので、中のFW1枚の動き出しをスイッチに、空いたスペースに供給すればという感じか。
次節、チーム力の高い長野にどこまで通じるかが見どころ。
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840☆緑一色 2021/05/21 08:52 (iPad)
第2戦 富山 1-2
この試合も前半は前回の試合同様、奪っては縦にボールを蹴りセカンドボールを奪い合う展開の中
PKに加え、左をカットインされ溢れを詰められ0-2。
守備面の悪さに加え、攻撃面もロングボールを入れてもポスト、裏、ワイドどこを使って崩したいのか
意思疎通なく、アタッキングサードで全くボールを持てず糸口が見えない状態。
新井山の不在がやはり大きくのしかかる。
そんな中後半からの2枚替えで大きく流れは変化。
左のインサイドに入った丹羽と黒石が入れ替わりながら仕掛け、左のアタッキングサードまで運ぶ形ができ
攻撃時間が増加。
左から個で仕掛けた丹羽がペナルティエリア内まで運びシュートし惜しくもキーパーに弾かれたが
その流れで得たCKを近石が決め1点を返した。
同点までは至らなかったが、初めて見えた攻撃面の光明であり、第8節までの試合でペナルティエリアに
持ち込んでキーパーと1対1まで行ったのはこのシーンくらいか。
これで左はこの2枚で崩せる計算は立ったので、後はこの試合の後半のようにボールをつなぐ意識を高め
攻撃時間を増やしていくかという事を共通認識できた試合ではないだろうか。
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839☆緑一色 2021/05/21 02:42 (iPad)
男性 21歳
ここから
福島戦での敗戦の後、Twitterでみなさんの熱い想いがいろいろ垣間見えました。
それぞれに感じることがありますよね。
ここで今シーズンを振り返ってみたいと思います。

第1戦 岐阜戦 0-0
開幕戦でもあり、長いボールを多用するセーフティなプレーが目立ちましたが
結果としては勝ち点1が取れ、多くのメンバーがJデビューできた点が良かったですね。
内容的には相手が決定機を外してくれたというのはあるものの、開幕前の守備の不安が
少し解消され、ホッとしました。
課題はロングボールに対し、前線がリアクションでの勝負の形が多く、ほとんど相手に渡るか
跳ね返されるかの繰り返しだったので、やはり奪ったボールをどう繋ぐかという部分でしたね。
全員が前に急ぎパスが2本以上繋がる事がほとんど無かったので、改善には少し時間がかかるとは
思ったものの、第2戦では初戦の緊張感から解放され、攻撃時間も増えるだろうと楽しみにしていました。
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