1060505☆ああ 2025/12/04 15:33 (Android)

決定力の数もだけど質も違うと思う
組立がボランチからの縦パス一辺倒過ぎる
得点が最もゴールに近いFWの仕事なら
2列目が最もFWに近いのだから
得点に繋がる形を作るのが仕事のはず
仙台の場合FWの決定力以上に
2列目の選手のゲームメイクする部分が足りない

例えば郷家の得点力は素晴らしいが
2列目で郷家が消えてるなんてのは
やはり攻撃の形を考える上でマイナスでしかない

また荒木に関しても献身的なプレーは
チームにとって物凄く貢献してるけど
そこに依存し過ぎて頼りきって
攻撃の形を作る上ではマイナスだったと思う

相良に関しても突破や撃つ姿勢はいいけど
パスが足りてなかった分相手も対応し易かった

442なら尚更2列のゲームメイクは肝となる
今の主力がどれだけ残ってくれる次第だが
残ってくれるなら442は編成に合ってないと思うし
442なら是非2列目のゲームメイク出来る選手を
J2下位チームからでも左右で2人は入れてほしい

今のままだと仙台は選手の特長に依存しただけの
対応のしやすいチームだと思う

1060511☆ああ 2025/12/04 15:56 (iOS18.6.2)

>>1060505

決定力の数というか質は間違いなく違う
シュート決定率見たらわかる

ベガルタ仙台は8.9で9.0に届かず12位

1モンテディオ山形12.9
2ジュビロ磐田12.1
3水戸ホーリーホック11.6
4Ｖ・ファーレン長崎11.3
5ＲＢ大宮アルディージャ10.9
6ジェフユナイテッド千葉10.7
7ブラウブリッツ秋田10.3
8いわきＦＣ10.2
9北海道コンサドーレ札幌10.1
10サガン鳥栖9.9
11徳島ヴォルティス9.1

これに対してシュート総数はベガルタ仙台5位

1ＦＣ今治565
2Ｖ・ファーレン長崎560
3ＲＢ大宮アルディージャ550
4いわきＦＣ540
5ベガルタ仙台527
6ジェフユナイテッド千葉521

Ｊ2優勝の水戸は473で13位

トップ3と比較していかに決定力不足してるのかはっきりとわかる。シュートの本数とかそういう低次元の話では全くない。