1078164☆ああ 2026/01/01 19:07 (iOS18.7)
一人のベガルタサポーターとして、遠藤康さんのコラムを読んで、正直に言うと少し引っかかるものが残りました。
真瀬選手や郷家選手の移籍を「J1で挑戦すべき」「前向きに送り出すべきだ」と捉える考え方自体は分かります。ただ、今のベガルタを見てきた身としては、その整理のされ方に気持ちが追いつきませんでした。今はまだ、誰かを気持ちよく送り出せるほど完成されたチームではないと思っているからです。
ようやくチームの軸になり始めた選手が抜けるとき、それを「挑戦」と受け止める前に、「また積み上げ直しか」という感覚が先に来てしまう。これは感情論というより、ここ数年、同じような光景を何度も見てきたから自然に出てくる感覚です。
もう一つ気になったのは、遠藤さんの立ち位置です。元選手として、クラブや選手側に寄った視点になるのは当然だと思います。ただ、その言葉が影響力を持つからこそ、「移籍は仕方ない」「前向きに捉えるべきだ」という空気を、無意識のうちにつくってしまっていないか、少し立ち止まって考えてほしいと思いました。
僕たちサポーターが望んでいるのは、移籍を否定することではありません。まずこのクラブで報われる時間があってほしい、ここで結果を出す姿を見たい、というだけです。その時間を一緒に過ごせてこそ、その先の挑戦も心から応援できるんだと思っています。
遠藤さんだからこそ、選手を思う言葉と同時に、今もスタンドで踏ん張っている側の感覚にも、少しだけ目を向けてもらえたら。そんなことを考えながら、コラムを読み終えました。