No.17856
渡辺広大、オファーを断っていた。
J1仙台DF渡辺広大選手が11日、今季の躍進を誓った。昨年は18試合に出場した選手会長は、オフに他球団からのオファーを受け移籍について悩んだことも告白。仙台一筋で今季9年目を迎える渡辺が移籍の可能性があったことを告白した。「オファーがあって悩みました。最後は個人の気持ちとして残留を決めました」。オファーがあったのはJ1の名門クラブ。
「簡単にチームを離れられないという思いが強かった」と渡辺は言う。選手会長を務め、率先して被災地訪問を行うなど、震災復興に向けて積極的な活動もしていた。昨年は18試合に出場したが、優勝争いしていたチームは終盤に失速し2位。自身もその終盤戦に納得のいくパフォーマンスができなかった反省も強かった。「試合には出たけれど、納得がいったのは、(シーズン)序盤だけでしたから」 ACL出場の魅力もあり、昨年の悔しさを晴らすためにも、再びベガルタゴールドのユニホームに袖を通すことを決めた。キャンプでは積極的に声を出し、チームを鼓舞。「昨年までの戦術をより強固にすることが必要。新しい選手とうまく連係をとってコントロールしていきたい」と話した。
8、9日の連休は東京に出向き、家族と過ごした。「子どもにも会えてリフレッシュできました」。家族愛が強い男は、チーム愛も誰よりも強い。仙台一筋で、プロ9年目を迎える今季は「納得いくシーズンにしたい」とチームをけん引する自覚も持ち、残留の決断が正しいことを証明するためにも今季は大暴れする。

返信コメントをする

💬 返信コメント:0件

※返信コメントがありません


🔙TOPに戻る