283190☆あい 2020/09/29 12:53 (SCV37)
男性
9年前のみちのくダービーを見に行きました。
見に行ったのは、約15年ぶりくらいです。
あの満員のスタジアムと臨場感、サポーターの応援のすごさはいまでも覚えています。
そして、あの試合でベガルタ仙台を応援しようと思えたことも、いまでも覚えています。
それからは、見に行く度に勝ってくれて、ほんとに強いチームになったんだなと感じましたし、宮城県の財産だとも思えました。
傷だらけになった宮城県や東北の人たちに対して、『希望の光になる。』このテーマのもとに1つの束になれていたのではないかと思います。
時は経ち、いま、このチーム、この監督、このフロント、この株式会社の皆さんに、ベガルタ仙台が勝つ理由・目標や目的はあるのでしょうか。
自分さえよければ、自分のためだけにお仕事をされている方々はいらっしゃいませんか。
会社もサッカーと同じチームプレイだと思います。
これはどんな組織でも同じです。
プロの世界ですから、勝つことがすべて、勝ち点を伸ばして行くことがすべてだとは思います。
でも、負けるにしても、気持ちや執念が応援してくれているサポーターの心に届くプレーを見せてほしいです。
もう1度言いますが、『なんのために勝つんですか。』『誰のためにこのチームは存在しているのですか。』
このことを忘れないで頂きたいと思います。