300806☆ゴール裏 2020/11/09 18:52 (Chrome)
鳥栖戦サブにGK2名とは
衝撃でした。
2001年からベガルタの試合を見てきたが、控えベンチにGKが2名とは、何かの間違いではと、我が目を疑いました。
それ程、怪我でヒッチに立てるメンバーがいなかったという事ですね。雑っと確認すると、鳥栖戦で怪我と思われ自ら退場をしたゲデスと関口を加えると、12〜13名の選手が故障中。
コロナの影響で試合間隔が短くなってるとは言え、故障者率が40%とは尋常な数字ではありません。監督の采配も大いに問題があり不満ですが、現状真面に戦える陣容ではありません。
他のチームと日程的には差は全くありませんから、日頃の練習内容やフィジカルコントロールに問題が生じていると考えられます。
11月8日の朝日新聞朝刊に、首位を独走する川崎さんの好調要因のひとつに「川崎主力に故障者なし」との記述が載っていますが、あのメンバーにこの選手管理があれば納得です。
紙面では、篠田フィジカルコーチが過密日程下での練習内容の強度や、練習時間を如何にコントロールするか、鬼木監督と相談しながら個々の選手に合わせ対応しているようです。
仙台も当然日程や選手のコンデションを考慮している筈ですが、結果は極端に異なります。この差は何か?。
私見ですが、「悪魔」の異名を持つ程、韓国サッカースタイルをベースにした厳しいトレーニングを売りにしているイ・チャンヨブコーチのトレーニングに原因が有るのではと思わざるを得ません。来期は、監督のみならずフィジカルコーチも変えた方が宜しいかと思います。あくまで私見ですが。