302825☆ああ  2020/11/17 16:09 (iPhone ios14.0)
男性
4-4-2フォーメーションの長所と短所
4-4-2体力、精神力、ぶれないことが勝利をつかみとる戦略。ネガティブな気持ちになるな。ただただ、ゴールめざして木山監督サッカー貫け。 

4-4-2長所
☆ピッチ上のスペースがバランスよく埋められている。
ライン間の距離が狭いので、守備ブロックが作りやすい。

☆4人がフラットに並ぶ中盤のラインは、2対1の数的優位が作りやすい。

☆フラットなラインが2列並ぶことで、距離感がよい⇒カウンターアタックの対処がしやすい。

☆ミッドフィルダーが4人+ディフェンスも4人=組織的な守備に安定感をもたらす。

☆攻撃の際、サイドにスペースができ(ウイングがいないため)、2トップがサイドに流れることが出来る。

☆前線に2人保つことで、守備→攻撃の切り替えがしやすい=カウンターアタックに繋げやすい。

☆均等かつ平行に、分かりやすくポジションが配置されているため、カバーリングやポジションチェンジがしやすい。サイドバックとサイドハーフのぺルムータ※(カバーリングのカバーリング)やボランチがセンターバックが空けたゾーンを埋めるなどが見られる。

特に両サイドハーフの高い運動量が必要となる。

4-4-2短所

・基本的に、ディフェンス、ミッドフィルダー、フォワードと横に直線を引いた様でライン自体の縦幅が狭いため、プレーが過度に水平的になることがある=ボールが前に進まない。

・フォーメーションが直線的な配置のため、ビルドアップ時に「斜めのポジション」でボールを受けることが難しい。

・フォワードが横への動きで邪魔をし合うケースもあるため、フォワードの動きが制限される場合がある。

・4-3-3や4-2-3-1と比較するとフォーメーションの中央で数的不利になりやすい。(中央にはボランチ2人のみ)
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