304424☆ga5l 2020/11/22 03:56 (iPhone ios14.2)
男性
一日、一日・・・
今日こそ!!と思い、スタジアム観戦。
鹿島は強かった・・・でももっと良い試合に持ち込むことができたなと悔しい90分でもありました。
個人の差は致し方ないにしても、チームとしての組織力の違い。それは今日に限ったことでなく、キャンプから今までの日々の積み上げの差に他ありません。
どうしても鹿島相手に敵わないテクニック。それを補うだけの戦うメンタリティーや球際の厳しさ、ラン、試合中での修正力、メッセージや勇気を与える意図を持った采配が見られず・・・チームとして、かなり根が深いのだなと感じざるを得ませんでした。そのベースがなければ、戦術も何もJ1で勝てるチームなんてないのでは・・・と。
一方、鹿島は試合前の挨拶からウォーミングアップの雰囲気、飲水タイムでの監督からチームへの指示伝達の一体感が感じられ、チームとしての規律や約束事、意図を感じる試合運びに学ぶことがありました。
これだけ負けが込んでいること自体、選手やスタッフはかなり厳しいメンタルだと思いますし、スタジアム内外にいるベガルタの社員の方々の暗い表情を見ても、厳しいのだろうなと察します。
でも帰り道、寒い中懸命にサポートした小さい子供からおじいちゃん、おばあちゃんが寂しそうに帰宅する姿を見ると、本当に早くホーム初勝利そして勝利でみんな報われて欲しいと願うばかりです。
勝利に向かって、そして来シーズンに同じ轍を踏まないためにも、我々サポーターにも実感できるチーム、会社の進化の変容を心から望みます。
できることはスタジアムで拍手を送ることしかできませんが、次こそはとにかく笑顔で帰りたい!
ガンバレ!仙台!