309548☆桃太郎 2020/12/14 14:41 (Chrome)
感情論とか勝敗数のみでの監督交代意見が多いけど、
どの戦術が駄目とか、監督としてどの資質が駄目とか、論理的に議論してほしい。
私は、後ろからつなぐサッカーが今のベガルタの選手達には合っていないので、
戦術を変えるか、選手を変える、それができないなら交代してほしいと思っている。
成績に関しては、前任のサッカーを引き継ぐ場合以外は、1年目から結果を残すのはかなり厳しいとは思っていた(まぁそれでも降格は許されないのだが)。
木山さんの山形時代は、直前監督がクラブ最低順位のJ2 14位で降板した後を引き継ぎ、11位→12位(この年は天皇杯ベスト4)→6位(前半は首位だったが後半急に調子を崩した。プレーオフは決勝進出) という結果で、
戦術浸透に時間がかかり、チームが不調になったり相手に対策を練られたときに立て直しが下手な監督のイメージ。
それでも山形時代は守備の構築は悪くない監督だと思っていたが、ベガルタに来てからは守備が特に駄目。
DF裏のスペースが広くなる戦術だが、カバーできる足の早いDFや守備範囲の広いキーパーがいない仙台ではパス一発でやられることはわかりきっていたと思う。
同じようなことを考えていた晋さんが断念したんだから・・・。
木山サッカーの全部が駄目なのか、一部改良すれば希望があるのか、全部が駄目ならどのような戦術を用いる監督が良いのかの議論を。
来る可能性はないだろうが、やはりロティーナ監督の守備から入る戦術がうちには合っているような気がする。