395127☆ああ 2021/08/13 10:29 (iPhone ios14.5.1)
視点を変えて、各クラブのスタッフの構成を観察してみたけど、他のクラブと比べたら分析コーチ、アナリストがいないのが気づいた。

ただ、吉田コーチが栃木で分析コーチやっていたみたいだけど、どうなんだろう。

第一次テグ体制の時は大槻さんが分析担当を行い、みえないところで非常勤で数値分析してくれていた方もいたらしく、その分析力のおかげで2012年の躍進があったと言われてた。

今の戦いを見ていると相手のストロングポイント潰さずただ単にブロックを組み、前半に失点が多い相手だろうがどの相手だろうが前半凌いで後半の後半に仕掛ける戦い方をしている。2010年〜2013年の戦術と今の戦術は堅守速攻型で似ているけど、違いがあるとして昔はキックオフ直後から、相手に猛烈なプレス、球際を強くしてゲームの流れを掴み前半に先制点取って、後半逃げ切る戦い方をしていた。もし、前半取れなければ、今のように焦れずに守備をして、後半のワンチャンスで仕留めると。また、プレスの仕方もサイド中心で幅を使うチームとコンパクトに中央を使うチームで使い分け出来ていた。

この辺の違いは分析力の違いじゃないかなと思ってる。フォーメーションやスタメンを弄るより、守備も少なからず安定はしてきているのだし、仕掛けるポイントを相手に合わせて変えていき、焦れずに戦うだけではなく自分達でゲームの流れを掴む、積極的な守備と攻撃をしていかないといけない。

長文すみません。


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