これ見ると、社長は最初から残留よりも赤字解消優先だったことが分かる。
クラブとしては2年連続賭けに敗けたわけで、資金的にはこれから益々厳しい。
市民クラブのままで行くとすれば、簡単にはまともなクラブにはなれそうにない。
https://kahoku.news/articles/20211124khn000021.html
当初の21年度予算案は選手の人件費に当たるチーム経費を前年度から3億円ほど削減して黒字見込みだった。だが、取締役会で「これではJ1に残れない」という意見が出て方針転換。これまでと同規模の経費を計上し、経営的に背水の陣で残留を目指すことになった。