458023☆一般サポ 2022/02/28 18:32 (SC-51A)
2011年、2012年のサッカーは鬼気迫るような
選手が命を削って輝かせるようなサッカーだった
毎試合後皆倒れ込むほど全てを絞り尽くしていた
見ている側に勇気を与えまさに希望の光だった
ただし選手への負担は想像を絶するものであり
あのメンツであの状況だったからこそ出来たことで
スタイルとして続けられるサッカーではない
そして広島には及ばなかった
だからテグは戦術を切り替えたんだと思う
第1次テグ体制の晩年ではチグハグなサッカーをした
本来のスタイルでは無いが新たな戦術の模索が必要
結果その後のテグは代表でも長崎でも帰ってきても
求めらる結果も出せず以前の戦い方を失ってしまった
キャリアを積み慢心や奢りがあったのかもしれない
ただ全盛期の仙台を見てきた者としては
今のテグは燃え尽きてしまったように見えてしまう