544745☆ああ 2022/08/14 21:11 (Chrome)
まず解決すべきこと解決してから。
昨期は「J1残留」が目標、今期は「1年でJ1復帰」が目標。
目標は目標であって公約ではないから、未達でも社長はじめ経営陣が責任を取り、辞任することはない。
しかし、今年の4月26日に開催された株主総会で3億円の増資が可決され、新たに3万株を発行し、来年1月末までに増資して債務超過解消、余剰は練習環境整備に充てることとした。
佐々木社長は「増資の割当先は控えるが、債務超過額を上回る内諾は得ている」と河北はじめマスコミに話した。
これは公約だろう。1月末までにできなければ社長も退陣だ。
ご存じのようにこの件は4月以降、どうなっているのかわからない。固まってなければ補強費も無理だろう。
ちなみに河北では前回降格した際に、「1年でJ1復帰」の方針を掲げて、多額の強化費をつぎ込み経営悪化、結果08年に減資、その後J1昇格するも14年から、また拡大路線に転じたと(結果、債務超過)。
昨年からは。市民クラブの立ち位置で堅実路線の「身の丈経営」。公約は義務でやらねばクラブの存続危機。
一方、目標は目標であり、身の丈をわきまえて、チームの成長を応援して見守っていきましょう。